忠岡町のデイサービスセンター健樂舎(けんらくしゃ)さんの
談話室の窓にパネルを施工させて頂きました。
今春から窓の外側に露天風呂を新築されたため、
窓をつぶして壁にするとのことでした。
そこで、ただ窓をつぶして壁を建てるのではもったいない!
今ある窓枠を生かしてパネルを作ることに。
オーナーのご希望は「富士山の四季を演出できないか?」
ということで季節ごとに差し替えれる仕様にしました(^O^)/
↓夏バージョンです!
↓秋バージョンにしてみたり。
障子枠を前面に入れ、上下から間接照明で照らすことで
奥行きの感じられる風情ある窓越しの風景を演出。
オーナーは『高齢の利用者の方々に「綺麗なぁ」「もうすぐ夏やなぁ」など
四季の変化を楽しんでもらえるのがなによりも嬉しい』と言っておられました。
自分が作った物でオーナーはもちろん、それを見たたくさんの人々が
喜んでくれてるんだなと改めて実感しました。ありがとうございました。