今年のNHK大河は「龍馬伝」ですね。僕の大好きな坂本龍馬
ということで毎週日曜日の夜8時が楽しみになっています。
少し龍馬が男前すぎる気がしますが・・・
少し龍馬が男前すぎる気がしますが・・・
高校生の時に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで以来ずっと
憧れの存在で、僕が幕末好きになったきっかけの人物です。
やはり坂本龍馬の魅力は、すごい先見性で枠にとらわれず、
とてつもなくスケールがでかい、男なら誰もが一度は憧れる
鯔背な人物像にあると思います。
そして幕末という時代に生き、日本の未来を想い、壮大な志
を抱き、明治を迎えることなく、非業の最期を遂げていった
数多くの若き志士たち。その中の一人として坂本龍馬も存在
しているのです。
約150年前の日本の出来事ですが、当時の若者たちの情熱
が150年後の現在を生きる僕たちの心の奥に強く響くので
はないでしょうか。
それでは僕がおすすめの龍馬本を一部紹介させて頂きます。
が150年後の現在を生きる僕たちの心の奥に強く響くので
はないでしょうか。
それでは僕がおすすめの龍馬本を一部紹介させて頂きます。
「竜馬がゆく」司馬遼太郎(文庫本 全8巻)
・永遠の名作。龍馬の魅力満載。
・永遠の名作。龍馬の魅力満載。
「お〜い!竜馬」武田鉄矢・小山ゆう(全23巻)
・龍馬幼少期から暗殺まで。漫画なので読みやすい。
・龍馬幼少期から暗殺まで。漫画なので読みやすい。
「坂本龍馬」(歴史群像シリーズ23)
・写真や図説でわかりやすい教科書的一冊。
「坂本龍馬幕末歴史検定・公式テキストブック」
・龍馬検定という資格試験?の公式テキスト。
龍馬フリークのあなたは是非チャレンジしてみては!
詳細は→http://www.kentei-uketsuke.com/ryoma/
「図説・幕末志士199」
・龍馬本ではありませんが天皇・幕閣・公家・文化人の
生没年や肖像画、記念碑など、幕末ファン必携の1冊。
・龍馬本ではありませんが天皇・幕閣・公家・文化人の
生没年や肖像画、記念碑など、幕末ファン必携の1冊。
「幕末史」半藤一利
・こちらも龍馬本ではありませんが、黒船来航から
西南戦争までの時代がスッキリ分かる語りおろし本。
・こちらも龍馬本ではありませんが、黒船来航から
西南戦争までの時代がスッキリ分かる語りおろし本。